落語のブログではありませんのであしからず。
ども。
よたろうです。
鳥見の方はぼちぼち渡りも始まってますが、まだまだ端境期ですね。
ということで、今日は身近な花なんぞを愛でに行ってまいりました。
よたろうです。
鳥見の方はぼちぼち渡りも始まってますが、まだまだ端境期ですね。
ということで、今日は身近な花なんぞを愛でに行ってまいりました。
今の時期、まず朝起きてから思うこと。
どこ行くべ。
飯綱は来週探鳥会だしぃ、戸隠はまだ早いし。
今季ゃ暖冬ぢゃったきに、花の方がいい按配になっとらんぢゃろうかと、東山あたりをうろついてみました。
ってゆーか、遠出するズクが出んかったけん、近場でお茶を濁してみました(^^;ゞ
<キュウリグサ>
花の大きさはわずか2mmほど。でもこんなに美しいんですねぇ。ファインダー越しにため息ついてしまいました。
身近にもこんなきれいな花があるということを再認識しました。この花の仲間にはおいらの大好きなタチカメバソウやミズタビラコがありますので、当たり前といえば当たり前なんですが。
<キバナノアマナ>
おいらの棲む中野近辺ではごく普通に見られる野草です。スプリング・エフェメラル(春の儚い命)と呼ばれる花の一つで、夏には地上部が枯れてしまい、翌年の春までの長い休眠に入ります。
畑の畦にたくさん咲いてました。
英語名は“Yellow Star of Bethlehem”(黄色いベツレヘムの星)。6弁の花をキリスト誕生の際に現れたという「ベツレヘムの星」に例えたものです。
<ヒメニラ>
これもミニサイズの花です。珍しい花なのかどうかは分かりませんが、手持ちのポケット版図鑑2種には載ってませんでした。
畑の畦に糸のように細い葉をたくさん出していまして、プ~ンとニラの香りが漂ってきました。
<オオイヌノフグリ>
こちらも畑の畦で満開のオオイヌノフグリ。
外来種のくせに、すっかり日本の春の風物詩になってますね。
<シュンラン>
3月の初旬に開花を確認してから寒い日が続いていたせいでしょうか、まだまだ新鮮な花が咲いていました。つぼみなんかもありまして、来週ぐらいまでは十分に楽しめそうです。
<マメザクラ>
サクラは苦手な花の一つなんですが、ソメイヨシノに先駆けて咲くという特徴から、マメザクラ(別名:フジザクラ)ではないかと思います。
東山ではあちこちで見られます。
<テントウムシ>
おいらのカメラバッグで離陸体制に入ったところ。この他6本脚系では、キタテハ、ルリタテハ、モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハ、ツマジロカメムシなどを確認しました。
鳥見的にはウソ、アトリ、ツグミ、カラ類などなど。エナガの尾っぽが寝癖状態でしたので、どっかで営巣しているようです。ウソはソメイヨシノのつぼみをこじ開けて、中身をついばんでるようでした。
いやぁ、たまにはこんなのんびりした日もいいですね。なんせ仕事の方が(今のところ)8月まで立て込んでまして、のんびりしてるヒマがないんですよねぇ。
正直、グロッキー(死語、らしい)です。
それにしてもキュウリグサはめっけもんでした。前々から綺麗な花だとは思ってたんですが、真剣に撮ったことがなかったもんで、今回その美しさにノックアウトされてしまいました。もっともっと身近な足元に注意を払わねばいけませんね。
どこ行くべ。
飯綱は来週探鳥会だしぃ、戸隠はまだ早いし。
今季ゃ暖冬ぢゃったきに、花の方がいい按配になっとらんぢゃろうかと、東山あたりをうろついてみました。
ってゆーか、遠出するズクが出んかったけん、近場でお茶を濁してみました(^^;ゞ
<キュウリグサ>
花の大きさはわずか2mmほど。でもこんなに美しいんですねぇ。ファインダー越しにため息ついてしまいました。
身近にもこんなきれいな花があるということを再認識しました。この花の仲間にはおいらの大好きなタチカメバソウやミズタビラコがありますので、当たり前といえば当たり前なんですが。
<キバナノアマナ>
おいらの棲む中野近辺ではごく普通に見られる野草です。スプリング・エフェメラル(春の儚い命)と呼ばれる花の一つで、夏には地上部が枯れてしまい、翌年の春までの長い休眠に入ります。
畑の畦にたくさん咲いてました。
英語名は“Yellow Star of Bethlehem”(黄色いベツレヘムの星)。6弁の花をキリスト誕生の際に現れたという「ベツレヘムの星」に例えたものです。
<ヒメニラ>
これもミニサイズの花です。珍しい花なのかどうかは分かりませんが、手持ちのポケット版図鑑2種には載ってませんでした。
畑の畦に糸のように細い葉をたくさん出していまして、プ~ンとニラの香りが漂ってきました。
<オオイヌノフグリ>
こちらも畑の畦で満開のオオイヌノフグリ。
外来種のくせに、すっかり日本の春の風物詩になってますね。
<シュンラン>
3月の初旬に開花を確認してから寒い日が続いていたせいでしょうか、まだまだ新鮮な花が咲いていました。つぼみなんかもありまして、来週ぐらいまでは十分に楽しめそうです。
<マメザクラ>
サクラは苦手な花の一つなんですが、ソメイヨシノに先駆けて咲くという特徴から、マメザクラ(別名:フジザクラ)ではないかと思います。
東山ではあちこちで見られます。
<テントウムシ>
おいらのカメラバッグで離陸体制に入ったところ。この他6本脚系では、キタテハ、ルリタテハ、モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハ、ツマジロカメムシなどを確認しました。
鳥見的にはウソ、アトリ、ツグミ、カラ類などなど。エナガの尾っぽが寝癖状態でしたので、どっかで営巣しているようです。ウソはソメイヨシノのつぼみをこじ開けて、中身をついばんでるようでした。
いやぁ、たまにはこんなのんびりした日もいいですね。なんせ仕事の方が(今のところ)8月まで立て込んでまして、のんびりしてるヒマがないんですよねぇ。
正直、グロッキー(死語、らしい)です。
それにしてもキュウリグサはめっけもんでした。前々から綺麗な花だとは思ってたんですが、真剣に撮ったことがなかったもんで、今回その美しさにノックアウトされてしまいました。もっともっと身近な足元に注意を払わねばいけませんね。
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Re:春ですねー
ちっちゃいですよ~。その気になって探さないと見落としてしまいます。
面白いことに、つぼみのときはピンク色してるんですよ。それが開花すると水色になるんですねぇ。不思議な花です。
面白いことに、つぼみのときはピンク色してるんですよ。それが開花すると水色になるんですねぇ。不思議な花です。
Re:春日和
東山のシュンランは3月上旬に第1弾が開花、その後の冷え込みでしばらく大人しくしてたようですが、ここへきて一気に開花が始まったようです。
雑草たちも元気でした。
雑草たちも元気でした。
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