さいかい。

ども。
よたろうです。

ずいぶんとごぶさたしておりやしたが、皆さまにあられましてはいかがお過ごしでございましたでしょうか。
＠ｎｉｆｔｙのトラブル以降、下がり続けるモチベーションと闘い続け、ない頭を絞りつつやっとのことでブログの移転にこぎつけることができました。

今後とも「よたろうのほっつき歩記」をよろしくお願いいたしまする～
m（＿"＿）m

っちゅーことで、たまった分の画像なんか、とりあえずアップしてしまおうかなという怠惰な更新であります。
今度のシステムは柔軟性がありすぎて、おいらの手には余るかもしれませんが、なんとか知恵を出しつつ使っていってみたいな、なんて考えております。
リンクなんかもまだ整備できておりませんが、おいおい取り揃えてまいりますので今しばらくお待ちください。
従来のココログ版ほっつき歩記は、プロバイダを移転するその日まで過去ログとして晒し者にしておきますが、コメントはこちらの忍者版ほっつき歩記までお願いいたします。

それでは、怒涛の（笑）画像アップロードの始まり～～～（＾＾ゞ

キンモンガ。（7月8日／栄村平滝）
ガと言うと意味もなく嫌われてるような気がするんですが、チョウとは特にこれといった違いはないんだそうです。
こんなにきれいなのもいるし。

スゲハムシ。（7月8日／栄村平滝）
う、美しかぁ……。青色型の♂でした。

オオゴボウゾウムシ。（7月8日／栄村平滝）
キク科の、特にゴボウの害虫なんだそうで、こんな名前がついたようです。山野ではアザミにたかってるようですね。

アオカメノコハムシ。（7月8日／栄村平滝）
アザミに点々といたので調べてみたら、アザミ類が食草なんだそうで。

以前に「マルヒョウタンゾウムシ」とご紹介したのと同じ種類だと思うんですが、どうやら「ハイイロヒョウタンゾウムシ」のようです。（7月8日／カヤノ平）

ハサミツノカメムシ。（7月8日／カヤノ平）
露出ミスってしまいましたが（＾＾；ゞ、とても美しかカメムシのごたりますですばい。

元祖オトシブミ。（7月8日／カヤノ平）
ダケカンバ林の中におりました。あたりにはいくつも「落とし文」が落ちてました。

クサギカメムシ。（7月8日／カヤノ平）
大発生すると、秋口に民家に侵入したりして話題をふりまく、あいつです（＾＾；
でも、よく見ると結構綺麗です。

トホシハムシ。（7月8日／カヤノ平）
何が「トホホ」なのか不思議に思ってたんですが、「トホシ」の見間違いでした（＾＾；ゞ

ショウキラン。
葉緑素を持たない腐生植物といわれる植物です。
薄暗い林床に咲いているので、出会ったときはちょっとどっきり。

ハクサンチドリ。
今年のハクサンチドリは出来がいいです。この個体は花穂が２０ｃｍぐらいありました。

オオバタチツボスミレ。
県内にはおそらくここにしかないといわれています。北方系のすみれです。

セアカヒメオトシブミ。（7月9日／カヤノ平）
あれっ、小さなオトシブミ？と思ったら違ってました。戸隠の１８００ｍ付近にもいましたね。

トゲカメムシ。（7月9日／木島平村糠塚）
なかなかひょうきんな顔してます（＾＾）

多分、オオヤマサギソウでしょう。
２週間後ぐらいが楽しみです。

アスパラではありません（＾＾；　これも「多分」ですが、オニノヤガラではないかと。
オオヤマサギソウと同じ頃に咲いてくれると嬉しいな。

オオヤマレンゲ３連発。今年のオオヤマレンゲは出来がいいっす。花やつぼみが例年になく付いておりました。
花に訪れているのはホソガタヒメハナカミキリかな？

ちょっと引いて撮ってみました。

同じアングルでクローズアップ。おしべの照り返しか、花の中が薄っすらとピンクに染まってますね。



まだ慣れないせいもあってなかなか更新に手間取っておりますが、まぁ、慌てず騒がず、ぼちぼちとやっていこうかと思っております。

ホントは、過去ログも含めてこちらに移転できるといいんですが、画像の問題などありまして、怠け者のおいらがやった日にゃいつになったら終わるか分からないほどの作業量になってしまいます。よって、悔しい（？）ですがココログも残しておかざるを得ない、と。
別においらの書いた記事なんか惜しくもないですが、皆さまからいただいたコメントがあるのに、まさか消してしまうという解はあり得ないわけです。

それではまた、週末にお会いしましょう（←と言いながら明日あたり書き込んだりする？）