毛足－２。

ども。
よたろうです。


今日は午後から雨降りだってんで、あわてて様子を見に行きましたが……。

まだつぼみでした（＾＾；ゞ
ってゆーか、ここ高社山の麓では２週間前につぼみを確認してましたんで、もういいだろうと思ったんですけどね＞キバナノアマナ。
確かにここんとこ寒の戻りが続いてましたし、雪がまとまって降ったりもしてましたからねぇ。
アズマイチゲもいいかなぁ、と期待してたんですが、こちらも芽が出たばかりでまだつぼみの状態。しかも、雪か霜にでもやられたのでしょう、ちょいと霜げちまったようなもんばかりでした。

今年の春は、異常気象のおかげで肩すかしばっかり食らってます。

が、鳥見的には結構美味しい目にあわせていただきまして、ノスリのディスプレイ・フライトやカシラダカの集団ぐぜり、お久しぶりのベニマシコオオマシコ♀、ジョウビタキ、アトリ、山のような（笑）ツグミたちなどなど。

＜アズマイチゲ＞




花見的には肩すかし食らっちまったもんで、こんなときにはケアシでも見てぱ～っと行くかぁ、ってんで長野市内某所に移動。

某所にはshuさん、komitoriさんがおられました（＾＾）ｖ

＜ケ○シノスリ＞
今日は生憎の曇り空。それでもやっぱり色白です（笑）


＜チョウゲンボウ♂＞
ケア○ノスリにネズミを横取りされてご機嫌斜め４５度なチョゲンボさんです（＾＾；ゞ


チョウゲンボウがネズミをゲットしたまではよかったのですが、突然出現したとある物体に驚いて、その大切なネズミを放り出してしまったんですね。それを数100m離れた梢で見ていたケ○シノスリが見事に横取り。にもかかわらず、食後にはチョゲンボの止まっているすぐそばに腰を据える神経の太さ。

うん、若いって素晴らしい（笑）

当然、チョゲンボに怒られてましたが（爆）


＊＊＊3月25日追記＊＊＊
高社山の麓、中野市某所で見たのは、ベニマシコではなくてオオマシコの♀でした。
見た時は「ああ、翼帯がないからオオマシコだな」と思ったんですが、書く時にはなぜかベニマシコと書いてしまいました。
やっぱ始まってるのかな＞あるつはいまぁ。