落語のブログではありませんのであしからず。
ども。
よたろうです。
いやぁ、寒い一日でしたねぇ。おいらは長袖のシャツの上からフリースのジャンパー羽織ってました。
夕方には、久しぶりに温泉なんぞに浸かったりして、あちこちのコリをほぐしてみたり。
ちなみに、最近よく行くのは竜王スキー場の「三日月の湯」です。あまり大きな声ぢゃいえませんが、シーズンオフは空いてるんです(^^; 入湯料も300円とお手ごろで、その割りにゃ浴室広いし。
大変お気に入りの温泉です。
よたろうです。
いやぁ、寒い一日でしたねぇ。おいらは長袖のシャツの上からフリースのジャンパー羽織ってました。
夕方には、久しぶりに温泉なんぞに浸かったりして、あちこちのコリをほぐしてみたり。
ちなみに、最近よく行くのは竜王スキー場の「三日月の湯」です。あまり大きな声ぢゃいえませんが、シーズンオフは空いてるんです(^^; 入湯料も300円とお手ごろで、その割りにゃ浴室広いし。
大変お気に入りの温泉です。
で、今日は長野市某所をぶらついてきました。
しかし、あれですね。長野市があっちこっちとくっついたおかげで、このブログは大変助かってるかも。
あんなところからこんなところまで、ぜ~んぶ「長野市某所」ですから(笑)
そんなこたぁ、おいといて。
9時10分前に駐車場にたどり着いたときには、おいらの他に軽トラが2台置いてあっただけなんで、「こりゃちょーラッキー(はぁと)」とか思ったんですが、池のカイツブリなんぞ眺めていると、どこから湧いて来るのかウルサイ中高年がゾロゾロ。もう勘弁して欲しいっす。大声を出すわ歌を歌うわで、のんびりと鳥見も楽しんでられまへんわ。驚異的だったのは上方方面からやって来たと思われる20名ほどのジジババ。もうウルサイのなんのって、騒音レベルが他の団体より20dBは大きいかと。
オシドリが2羽(片方は完全なエクリプスの♂)が池に降りてきたので「ラッキー」と思ったのも束の間、あっという間にオシドリは再び空へと。
ホントにハヅカシクないんぢゃろうか……いい年ぶっこいて。
この森のところどころにある「上方注意」という看板の意味がようやく分かった今日この頃です。
あ、池にゃコガモもおりやしたね。小声で「クルッ、クルッ(←かなり不正確)」ってな声を出しながら草の陰に隠れちゃいました。
<カイツブリ幼鳥>
おいらが到着したときには寝てたんですが、有象無象の出現で目を覚ましちゃいました。
<カイツブリ成鳥>
こちらも同じく就寝中を有象無象に襲われて……
とんづらです(笑)
背後のカラマツ林で右往左往するエゾビタキやカラの混群、なぜかそれに混じるアオジなんぞを眺めてから、ひと気の少ないルート目指して移動します。
……だからさぁ、歌うたうのやめてくんない? せっかくアカハラ系の地鳴きが聞こえたのに、どっか行っちまったぢゃない。
そんなにクマが怖けりゃ、こんなところに来なけりゃいいんだ。
こういうところでのいろんな楽しみ方ってあると思うんだけど、好き勝手に大声出していいなんて法はねぇと思うよ。静かに自然を楽しむっていうやり方もあるってことを知った上で、少なくともそういう人たちに迷惑をかけないという姿勢が、大人の人間としての最低条件ではないかと思うのですが、いかがなもんでしょう。
「旅先の恥はかき捨て」なんてのは江戸時代の話で、ゲンダイにそんなことされた日にゃ、地元の自然を愛する人たちがえらい迷惑こうむると思うんですけどね。
ね、たまにゃおいらだってマトモなこと言うことだってあるんですよ(^^;ゞ
<サメビタキ>
およ、エゾビー? ん、若?
と思ったら、翼帯があんまりクッキリハッキリしてなかったんで、サメビーかと。
おいら、サメビタキには縁があるみたいで、これで2回目のデジスコゲットです。
遠くのハンノキにたかる豆粒みたいなマヒワを眺めて、さらにひと気のない道を進みます。するとエナガたちがやけに大騒ぎ。ひらりと木の間隠れに飛ぶ姿は紛れもなく猛禽のもの。
ををを、こんなところ飛ぶのはツミかハイタカか?
とある枯れ木にとまったところを見ると、胸には赤いシマシマが。
立派なハイタカの♂でした(^^)v
こんなに綺麗なハイタカ♂を見るのは初めてかもv(^^)v
こりゃ記念にデジスコを……と仕度をしてたらふわりとどこかへ飛んでしまいましたとさ(泣)
<マミチャジナイ♂>
で、飛んじまったハイタカを探してたときに見つけたのがこやつ。遠くの枝でぼーっとしてるところを見つけてしまいました。
まぁ、旬のものということで、とりあえず証拠写真。
……これぢゃ証拠にもならんか(笑)
で、先週のマミジロ・ポイントなんかで「夢よもう一度」ってな具合に粘ってみたんですが、見事にふられました。
でもね、メジロの群れと一緒に移動してるらしいセンダイムシクイの群れ見ちゃいましたよ。枝先からいっちょまえにフライキャッチなんぞしておりやした。
マミジロにふられて不完全燃焼のおいら。
せっかく照準器の電池交換してきたのに。
ということで、ホントに久しぶりにこの場所よりも先に進むことにしました。
こっちはあんまり鳥が出ないということだったんで、ほとんどのぞいたことはなかったんですが……。
いっぱいいるぢゃん。
マミチャとアカハラの群れが20羽近く。
おいらが近付いたら、笹薮から次々と飛び立っていきました。
その中に変なヤツが2羽ほど。
最初、顔が木の幹に隠れて見えなかったときには「???シロハラ???」って色合いだったんですが。
顔見てクリビツ。マミチャの♂でした。
もう1羽も首から上はマミチャ♂、首から下はシロハラ。
マミチャの若ってば、あんまり見たことないような気がするんで、もしかするとこれがマミチャ若だったのかぃや。
なんて首を傾げてたら、チクショー、またデジスコできんかったぢゃ(泣)
半ばヤケクソでずんずん進むと、雨がぱらぱらと。
今朝の天気予報じゃ、予報よりも早く天気が崩れだすかも、などとぬかしてやがったので、当たっちまったのかも知れまへん。
仕方なしに道を引き返せば、とあるところでアラゴルンさんご夫妻にお会いしてしまいました。
某大池でタカの渡りを見てきたそうですが、午前中ノスリが1羽飛んだきりだとか。
南から天気が崩れてる今日、タカも飛ばんぢゃろうて(^^;
3人でキバシリなんぞ眺めていたら、だんだんと雨脚が繁くなって参りました。
……
<マムシグサ(実)>
あちこちにマムシグサの実はあったんですが、これほど見事なまでに毒々しい色になってるのはありませんでした。
これでも、ずいぶん赤を押さえて色の調整してるんですよ。
気の早いウルシ系の木々はもうずいぶんといい色に染まってましたね。
もう秋でんな。
そういや、向井亜紀さん、おめでとうございます。
しかし、あれですね。長野市があっちこっちとくっついたおかげで、このブログは大変助かってるかも。
あんなところからこんなところまで、ぜ~んぶ「長野市某所」ですから(笑)
そんなこたぁ、おいといて。
9時10分前に駐車場にたどり着いたときには、おいらの他に軽トラが2台置いてあっただけなんで、「こりゃちょーラッキー(はぁと)」とか思ったんですが、池のカイツブリなんぞ眺めていると、どこから湧いて来るのかウルサイ中高年がゾロゾロ。もう勘弁して欲しいっす。大声を出すわ歌を歌うわで、のんびりと鳥見も楽しんでられまへんわ。驚異的だったのは上方方面からやって来たと思われる20名ほどのジジババ。もうウルサイのなんのって、騒音レベルが他の団体より20dBは大きいかと。
オシドリが2羽(片方は完全なエクリプスの♂)が池に降りてきたので「ラッキー」と思ったのも束の間、あっという間にオシドリは再び空へと。
ホントにハヅカシクないんぢゃろうか……いい年ぶっこいて。
この森のところどころにある「上方注意」という看板の意味がようやく分かった今日この頃です。
あ、池にゃコガモもおりやしたね。小声で「クルッ、クルッ(←かなり不正確)」ってな声を出しながら草の陰に隠れちゃいました。
<カイツブリ幼鳥>
おいらが到着したときには寝てたんですが、有象無象の出現で目を覚ましちゃいました。
<カイツブリ成鳥>
こちらも同じく就寝中を有象無象に襲われて……
とんづらです(笑)
背後のカラマツ林で右往左往するエゾビタキやカラの混群、なぜかそれに混じるアオジなんぞを眺めてから、ひと気の少ないルート目指して移動します。
……だからさぁ、歌うたうのやめてくんない? せっかくアカハラ系の地鳴きが聞こえたのに、どっか行っちまったぢゃない。
そんなにクマが怖けりゃ、こんなところに来なけりゃいいんだ。
こういうところでのいろんな楽しみ方ってあると思うんだけど、好き勝手に大声出していいなんて法はねぇと思うよ。静かに自然を楽しむっていうやり方もあるってことを知った上で、少なくともそういう人たちに迷惑をかけないという姿勢が、大人の人間としての最低条件ではないかと思うのですが、いかがなもんでしょう。
「旅先の恥はかき捨て」なんてのは江戸時代の話で、ゲンダイにそんなことされた日にゃ、地元の自然を愛する人たちがえらい迷惑こうむると思うんですけどね。
ね、たまにゃおいらだってマトモなこと言うことだってあるんですよ(^^;ゞ
<サメビタキ>
およ、エゾビー? ん、若?
と思ったら、翼帯があんまりクッキリハッキリしてなかったんで、サメビーかと。
おいら、サメビタキには縁があるみたいで、これで2回目のデジスコゲットです。
遠くのハンノキにたかる豆粒みたいなマヒワを眺めて、さらにひと気のない道を進みます。するとエナガたちがやけに大騒ぎ。ひらりと木の間隠れに飛ぶ姿は紛れもなく猛禽のもの。
ををを、こんなところ飛ぶのはツミかハイタカか?
とある枯れ木にとまったところを見ると、胸には赤いシマシマが。
立派なハイタカの♂でした(^^)v
こんなに綺麗なハイタカ♂を見るのは初めてかもv(^^)v
こりゃ記念にデジスコを……と仕度をしてたらふわりとどこかへ飛んでしまいましたとさ(泣)
<マミチャジナイ♂>
で、飛んじまったハイタカを探してたときに見つけたのがこやつ。遠くの枝でぼーっとしてるところを見つけてしまいました。
まぁ、旬のものということで、とりあえず証拠写真。
……これぢゃ証拠にもならんか(笑)
で、先週のマミジロ・ポイントなんかで「夢よもう一度」ってな具合に粘ってみたんですが、見事にふられました。
でもね、メジロの群れと一緒に移動してるらしいセンダイムシクイの群れ見ちゃいましたよ。枝先からいっちょまえにフライキャッチなんぞしておりやした。
マミジロにふられて不完全燃焼のおいら。
せっかく照準器の電池交換してきたのに。
ということで、ホントに久しぶりにこの場所よりも先に進むことにしました。
こっちはあんまり鳥が出ないということだったんで、ほとんどのぞいたことはなかったんですが……。
いっぱいいるぢゃん。
マミチャとアカハラの群れが20羽近く。
おいらが近付いたら、笹薮から次々と飛び立っていきました。
その中に変なヤツが2羽ほど。
最初、顔が木の幹に隠れて見えなかったときには「???シロハラ???」って色合いだったんですが。
顔見てクリビツ。マミチャの♂でした。
もう1羽も首から上はマミチャ♂、首から下はシロハラ。
マミチャの若ってば、あんまり見たことないような気がするんで、もしかするとこれがマミチャ若だったのかぃや。
なんて首を傾げてたら、チクショー、またデジスコできんかったぢゃ(泣)
半ばヤケクソでずんずん進むと、雨がぱらぱらと。
今朝の天気予報じゃ、予報よりも早く天気が崩れだすかも、などとぬかしてやがったので、当たっちまったのかも知れまへん。
仕方なしに道を引き返せば、とあるところでアラゴルンさんご夫妻にお会いしてしまいました。
某大池でタカの渡りを見てきたそうですが、午前中ノスリが1羽飛んだきりだとか。
南から天気が崩れてる今日、タカも飛ばんぢゃろうて(^^;
3人でキバシリなんぞ眺めていたら、だんだんと雨脚が繁くなって参りました。
……
<マムシグサ(実)>
あちこちにマムシグサの実はあったんですが、これほど見事なまでに毒々しい色になってるのはありませんでした。
これでも、ずいぶん赤を押さえて色の調整してるんですよ。
気の早いウルシ系の木々はもうずいぶんといい色に染まってましたね。
もう秋でんな。
そういや、向井亜紀さん、おめでとうございます。
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