落語のブログではありませんのであしからず。
あちこちのぞいてると、ボロが出てくる出てくる。
まぁ、にわかムシ愛好家が識別の難しさに振り回されてると思って笑ってやってください(^^;ゞ
まぁ、にわかムシ愛好家が識別の難しさに振り回されてると思って笑ってやってください(^^;ゞ
まんづ一発目は、先月初めに志賀高原で撮った「ヨモギハムシ」なんですが、その後の調査の結果、「バラルリツツハムシ」ではないかということになりました。ヨモギハムシというのは1cm以上ある大型のハムシだそうで、おいらが撮ったやつはパッと見5~6mmくらいしかありませんで、あの記事を書いたときからこの点が「?」だったんです。
……でも、他に似たのはいないしぃ……と思ってたら、とあるサイトによく似たアングルで撮ったものが出てまして。
そーいえば、キイチゴspの葉っぱにとまってたっけなぁ……というあいまいな記憶とあいまって、バラルリツツハムシではないか、ということになったわけです。
ちなみに、この元画像は過去ログの7月2日の記事に出てます。
思いっきり、確信を持って「ヨモギハムシ」と書いてあります(笑)
バラルリツツハムシ。
ハムシ系もムヅイとです。カミキリ系と違って専門のサイトがないのも痛いです。
って、まだ見つけてないだけか?
お次は、まだ「ほっつき歩記」では紹介したことのないものなんですが。
実は、これも識別に自信がありませんで。
ここへ来てやっとその正体が分かったもんですから、思い切ってアップしちゃいますね。
シラフシロオビクロナミシャク。
舌噛んぢゃいそうな名前ですが、ぢつはこれを「シロオビクロナミシャク」だとばかり思ってたんですよ。でも、山で見かけるのは下に出ているような羽縁が白くないタイプばかり。
シロオビクロナミシャク。
で、とあるサイトで教えを請うたら、こちらが「シロオビクロナミシャク」で上のタイプは「シラフシロオビクロナミシャク」ということが判明したわけです。
ちなみに、シラフは04年5月29日に飯山の黒岩山で、シロオビの方は05年8月6日に須坂の大谷不動滝近くで撮ってます。
いや、ホントにムシの世界は深いですわ(^^ゞ
……でも、他に似たのはいないしぃ……と思ってたら、とあるサイトによく似たアングルで撮ったものが出てまして。
そーいえば、キイチゴspの葉っぱにとまってたっけなぁ……というあいまいな記憶とあいまって、バラルリツツハムシではないか、ということになったわけです。
ちなみに、この元画像は過去ログの7月2日の記事に出てます。
思いっきり、確信を持って「ヨモギハムシ」と書いてあります(笑)
バラルリツツハムシ。
ハムシ系もムヅイとです。カミキリ系と違って専門のサイトがないのも痛いです。
って、まだ見つけてないだけか?
お次は、まだ「ほっつき歩記」では紹介したことのないものなんですが。
実は、これも識別に自信がありませんで。
ここへ来てやっとその正体が分かったもんですから、思い切ってアップしちゃいますね。
シラフシロオビクロナミシャク。
舌噛んぢゃいそうな名前ですが、ぢつはこれを「シロオビクロナミシャク」だとばかり思ってたんですよ。でも、山で見かけるのは下に出ているような羽縁が白くないタイプばかり。
シロオビクロナミシャク。
で、とあるサイトで教えを請うたら、こちらが「シロオビクロナミシャク」で上のタイプは「シラフシロオビクロナミシャク」ということが判明したわけです。
ちなみに、シラフは04年5月29日に飯山の黒岩山で、シロオビの方は05年8月6日に須坂の大谷不動滝近くで撮ってます。
いや、ホントにムシの世界は深いですわ(^^ゞ
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白帯黒並尺
にわか虫屋とは謙遜しつつ、ずいぶん前から撮っているではないですか。やっぱり「素質」はあったんですよ!きっと。
シラフとそうでないの、こうやって並べてみれば印象はかなり違うものの、山で見かければ同じだろうなあって思います。
いかん、マクロレンズがほしくなってきた…。
シラフとそうでないの、こうやって並べてみれば印象はかなり違うものの、山で見かければ同じだろうなあって思います。
いかん、マクロレンズがほしくなってきた…。
Re:白帯黒並尺
えへへ(^^ゞ、あの頃はチョウ関係に興味が出てきた頃で、チョウっぽいものは何でも撮ってあるってましたね。
と言っても、古い3倍ズームのコンデジではなかなか撮ることができませんで、デジ一に逝ってしまうまでは「とりあえず写ってればいいや」っちゅースタンスで写してました。
>いかん、マクロレンズがほしくなってきた…。
デジ一、逝ってしまいましょう(笑)
ただ、きちっと撮ろうとすると三脚が必要になったりストロボが欲しくなったりとか、結構重装備になってきてしまうのが難点ですね。
フットワークを考えると、コンデジ高倍率ズーム機+クローズアップレンズというのは魅力的です。
最終的にはコンデジのAFの性能次第、ってとこでしょうか。
と言っても、古い3倍ズームのコンデジではなかなか撮ることができませんで、デジ一に逝ってしまうまでは「とりあえず写ってればいいや」っちゅースタンスで写してました。
>いかん、マクロレンズがほしくなってきた…。
デジ一、逝ってしまいましょう(笑)
ただ、きちっと撮ろうとすると三脚が必要になったりストロボが欲しくなったりとか、結構重装備になってきてしまうのが難点ですね。
フットワークを考えると、コンデジ高倍率ズーム機+クローズアップレンズというのは魅力的です。
最終的にはコンデジのAFの性能次第、ってとこでしょうか。
無題
そうなんですよ。とにかくピント合わせが遅いというか意のままにならないというか、それが目下の最大の問題点です。
でも三脚は要るようになりますよね。コンパクトデジの被写界深度の深さにはきっとずいぶん助けられてきていると思うのです。
でも三脚は要るようになりますよね。コンパクトデジの被写界深度の深さにはきっとずいぶん助けられてきていると思うのです。
Re:無題
近頃のコンデジはどうなんでしょうか。最近あまり気にかけてなかったもんで、全くの情報不足です。
ただ、手ブレ防止がついたり、高感度化が大分進んできているようですんで、AFのスピードと精度さえ満足いくレベルであれば、ムシ専用に一台欲しいところです(^^;ゞ
デジ一にするんでしたら三脚は必需品だと思いますんで、フットワークはかなり悪くなりますよねぇ。
大変アタマの痛い問題です。
ただ、手ブレ防止がついたり、高感度化が大分進んできているようですんで、AFのスピードと精度さえ満足いくレベルであれば、ムシ専用に一台欲しいところです(^^;ゞ
デジ一にするんでしたら三脚は必需品だと思いますんで、フットワークはかなり悪くなりますよねぇ。
大変アタマの痛い問題です。
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