落語のブログではありませんのであしからず。
ども。
よたろうです。
あのぅ~、おいらの勘違いでなければ、今はもう9月っすよね。
なのになんですか、この暑さは。
朝方、部屋ん中が蒸し暑くて目が覚めちまったし。
こういうときは標高の高い所に難を逃れるってのが吉ってもんでしょう。
と言いつつ、あまり高いところだと鳥やムシがあんまりおらんだろうし。
よたろうです。
あのぅ~、おいらの勘違いでなければ、今はもう9月っすよね。
なのになんですか、この暑さは。
朝方、部屋ん中が蒸し暑くて目が覚めちまったし。
こういうときは標高の高い所に難を逃れるってのが吉ってもんでしょう。
と言いつつ、あまり高いところだと鳥やムシがあんまりおらんだろうし。
ということで、志賀高原の標高1000mから1400m辺りをウロウロしてまいりました。
これと言って特に目当てはなかったんですが、ゆんべ、衝動的にカメラのストロボのディフューザー(光を散乱させて柔らかくする仕掛け)を製作してしまいまして、そのテストをしたくなっちまったんです(^^ゞ
現状、普通のストロボですら手が出ないし。
ツインライトタイプのストロボはメッチャクチャ高くて、高嶺の花どころかはるか銀河の彼方に輝く星、ってとこですし(TT)
だったら内蔵のストロボを上手く使ってみようぢゃないか、と。
ま、そんなことはおいといて。
あまりお好みのムシも見当たらなくなってしまってましたが、そこはまぁ、テストですから(笑)
<アカアシカスミカメ>
3度目のご登場です。
やっぱり何度見ても美しいムシです。
f16まで絞ってますが、カメムシ全体にはピントが来ませんねぇ。
<ススキ>
ススキの花です。よく話題になるススキの穂は、ありゃ花の終わった実の状態なんですよねぇ。あれを花と勘違いしている方のなんと多いことか(笑)
正体見たり枯れ尾花、なんちて。
<コハナグモ>
8本足にも挑戦してみました。ってゆーか、あんまり動かないんでじっくり狙える、と思ったんですが。
案外アクティブなヤツでした。
自分よりでっかいハチに飛び掛ったり(^^;
<ルリマルノミハムシ>
すっかり数の少なくなった甲虫類ですが、こやつは結構あちこちで見かけました。花が大好きなようで、今が盛りのゴマナの花に頭を突っ込んでました。
このちょっと言いづらい名前は「ルリ・マル・ノミ・ハムシ」で、瑠璃色で丸くてノミのように跳ねるところから付けられたそうです。
識別もままならないようなやつが多い小型のハムシ類ですが、こやつは後ろ脚に特徴があるので結構分かりやすいですね。
以上4点がディフューザーのテスト結果なんですが、廃品利用でこの出来なら文句ないですね。絵がフラットになったり背景が黒くなったりするのはストロボ撮影の宿命でして、こいつぁ経験でカバーしていかなきゃならない重要なポイントですね。
ちなみに製作に要した時間は3分。費用はゼロです(笑)
名称は「新潟県産1号」。
1リットルの牛乳パックをベースに改造を加えたものです。
つっても、頭んとこを斜めに切って、ストロボを差し込むスリットをつけて、尻を内側に折って畳めるようにしただけなんですが。
ディフューズにはとりあえずトレーシングペーパーを使いましたが、可搬性に大きな問題がありまして、ゆくゆくは0.3mmのプラ板にしたいと思っております。
ストロボへの取り付けにも問題がありまして、この辺は2号機でもって改良して行きたいなと思っちょります。
新潟県産1号で充分な手応えがありましたので、2号機は使い勝手を中心にグレードアップを図りたいな、と思っちょりまうす。
インプレッションはまた明日か次の機会にでも。
<ナラハヒラタマルタマフシ?>
虫こぶ(虫えい)とは、ハエやハチ、時にはカビなどが植物に寄生してできるもので、なんだか種類が多くてよくワカランとです。
いろいろ調べて見ましたが、ナラハヒラタマルタマフシは葉裏にできると書いてあるサイトとかがあったりして、正直こんがらがっちょりまうす。
<カメバヒキオコシ>
「カメバ」は「噛めば」ぢゃなくて、「亀葉」です。実物を見ていただくとご納得いただけるかと(^^)
<ハナイカダ>
これはなかなかいい命名ではないかと以前から思っちょりました。花が葉脈上にできるので、葉っぱを筏に例えて「花筏」。
う~ん、風流というか何と言うか(笑)
鳥の方もみなさんアクティブに動いておられまして。
カラ類はもちろんのこと、カケスやノスリ、キビタキなんかもウロチョロしてました。メジロも20+羽の群れで移動してたし。クロジなんか幼鳥がその辺に顔出すし。
しっかしあれですね。クロジの幼鳥ってキチャナいですねぇ(^^;ゞ
親鳥は地味ながらもなかなかいい色合いなんですが、幼鳥はクロとも灰色とも茶色ともつかない不思議な色彩をしておりまして。おまけに薄汚れた縦縞なんか入ってるもんだから余計にキチャナく見えちまいます。
でもまぁ、クロジの幼鳥は2回目(先週の戸隠でも見てるんです)なんで、良しとしましょう。
そうそう、オオルリのばかっタレが何を勘違いしたか小声でさえずってましたよ。かと思えばメボソムシクイまでが「銭取り銭取り……」。
さて、次は何がさえずるかな(笑)
追記:
なんども訂正ばかりで恐縮ですが、「コガタルリハムシ」としていたものは「ルリクビボソハムシ」ではないかということになりました。
自分でもなんでコガタルリハムシにこだわってたのか分からないんですが、思い込みって怖いですよねぇ。
実はルリクビボソハムシ、撮ってるんですよ。その時は割りと楽に同定できたんで、問題のコガタルリハムシにまでは気が回らなかったようです。
<ルリクビボソハムシ>
今度は間違いないと思います。食草はアザミの仲間だそうで、交尾してるのもアザミの葉っぱの上ですし。
嗚呼ホントにこれでケリつけたいっす(^^;
これと言って特に目当てはなかったんですが、ゆんべ、衝動的にカメラのストロボのディフューザー(光を散乱させて柔らかくする仕掛け)を製作してしまいまして、そのテストをしたくなっちまったんです(^^ゞ
現状、普通のストロボですら手が出ないし。
ツインライトタイプのストロボはメッチャクチャ高くて、高嶺の花どころかはるか銀河の彼方に輝く星、ってとこですし(TT)
だったら内蔵のストロボを上手く使ってみようぢゃないか、と。
ま、そんなことはおいといて。
あまりお好みのムシも見当たらなくなってしまってましたが、そこはまぁ、テストですから(笑)
<アカアシカスミカメ>
3度目のご登場です。
やっぱり何度見ても美しいムシです。
f16まで絞ってますが、カメムシ全体にはピントが来ませんねぇ。
<ススキ>
ススキの花です。よく話題になるススキの穂は、ありゃ花の終わった実の状態なんですよねぇ。あれを花と勘違いしている方のなんと多いことか(笑)
正体見たり枯れ尾花、なんちて。
<コハナグモ>
8本足にも挑戦してみました。ってゆーか、あんまり動かないんでじっくり狙える、と思ったんですが。
案外アクティブなヤツでした。
自分よりでっかいハチに飛び掛ったり(^^;
<ルリマルノミハムシ>
すっかり数の少なくなった甲虫類ですが、こやつは結構あちこちで見かけました。花が大好きなようで、今が盛りのゴマナの花に頭を突っ込んでました。
このちょっと言いづらい名前は「ルリ・マル・ノミ・ハムシ」で、瑠璃色で丸くてノミのように跳ねるところから付けられたそうです。
識別もままならないようなやつが多い小型のハムシ類ですが、こやつは後ろ脚に特徴があるので結構分かりやすいですね。
以上4点がディフューザーのテスト結果なんですが、廃品利用でこの出来なら文句ないですね。絵がフラットになったり背景が黒くなったりするのはストロボ撮影の宿命でして、こいつぁ経験でカバーしていかなきゃならない重要なポイントですね。
ちなみに製作に要した時間は3分。費用はゼロです(笑)
名称は「新潟県産1号」。
1リットルの牛乳パックをベースに改造を加えたものです。
つっても、頭んとこを斜めに切って、ストロボを差し込むスリットをつけて、尻を内側に折って畳めるようにしただけなんですが。
ディフューズにはとりあえずトレーシングペーパーを使いましたが、可搬性に大きな問題がありまして、ゆくゆくは0.3mmのプラ板にしたいと思っております。
ストロボへの取り付けにも問題がありまして、この辺は2号機でもって改良して行きたいなと思っちょります。
新潟県産1号で充分な手応えがありましたので、2号機は使い勝手を中心にグレードアップを図りたいな、と思っちょりまうす。
インプレッションはまた明日か次の機会にでも。
<ナラハヒラタマルタマフシ?>
虫こぶ(虫えい)とは、ハエやハチ、時にはカビなどが植物に寄生してできるもので、なんだか種類が多くてよくワカランとです。
いろいろ調べて見ましたが、ナラハヒラタマルタマフシは葉裏にできると書いてあるサイトとかがあったりして、正直こんがらがっちょりまうす。
<カメバヒキオコシ>
「カメバ」は「噛めば」ぢゃなくて、「亀葉」です。実物を見ていただくとご納得いただけるかと(^^)
<ハナイカダ>
これはなかなかいい命名ではないかと以前から思っちょりました。花が葉脈上にできるので、葉っぱを筏に例えて「花筏」。
う~ん、風流というか何と言うか(笑)
鳥の方もみなさんアクティブに動いておられまして。
カラ類はもちろんのこと、カケスやノスリ、キビタキなんかもウロチョロしてました。メジロも20+羽の群れで移動してたし。クロジなんか幼鳥がその辺に顔出すし。
しっかしあれですね。クロジの幼鳥ってキチャナいですねぇ(^^;ゞ
親鳥は地味ながらもなかなかいい色合いなんですが、幼鳥はクロとも灰色とも茶色ともつかない不思議な色彩をしておりまして。おまけに薄汚れた縦縞なんか入ってるもんだから余計にキチャナく見えちまいます。
でもまぁ、クロジの幼鳥は2回目(先週の戸隠でも見てるんです)なんで、良しとしましょう。
そうそう、オオルリのばかっタレが何を勘違いしたか小声でさえずってましたよ。かと思えばメボソムシクイまでが「銭取り銭取り……」。
さて、次は何がさえずるかな(笑)
追記:
なんども訂正ばかりで恐縮ですが、「コガタルリハムシ」としていたものは「ルリクビボソハムシ」ではないかということになりました。
自分でもなんでコガタルリハムシにこだわってたのか分からないんですが、思い込みって怖いですよねぇ。
実はルリクビボソハムシ、撮ってるんですよ。その時は割りと楽に同定できたんで、問題のコガタルリハムシにまでは気が回らなかったようです。
<ルリクビボソハムシ>
今度は間違いないと思います。食草はアザミの仲間だそうで、交尾してるのもアザミの葉っぱの上ですし。
嗚呼ホントにこれでケリつけたいっす(^^;
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