か、くう。

やたっ！　やたやたやたっ！

くぅ～～～、とうとうおいらのところにやってまいりました＞架空請求。
どれほどこの日を待ち望んだことかっ！！

いやもう、突っ込みどころ満載のアホ丸出しの内容で、期待を裏切ってくれませんでした。

大体さ、この個人情報保護の時代に、「あんた訴えられてるからどうにかしてあげようか？」なんて内容をハガキで送るか？　しかも官製ハガキだし、あて先にはアパート名もないし。

烏賊、ハガキの全容。




烏賊、ツッコミ（＾＾；ゞ

＞民事訴訟による訴状が提出されております。

訴状が手元に届いておりませんのでコメントできません（爆）
訴状とゆーのはだなぁ、被告本人の手元に届いて初めて効力を発揮するもんなんだぞ。おまけに「民事訴訟」ときたもんだ。それを言うなら「民事訴訟法」だろが、アホ。


＞被告の給与及び動産物、不動産の差し押さえを執行官立会いのもと強制執行し、執行証書が交付されてしまいます。

もうバカ丸出し。全然法律の勉強しておりません。執行証書が発行されて初めて強制執行ができるんぢゃないか。
その程度のことだったら、法律には全くのド素人のおいらにでも調べられるぜ。
もひとつおまけに「被告」とは恐れ入ったもんぢゃ。正式には「被告人」ぢゃ、ドアホ。


＞民事訴訟、裁判取り下げ等のご相談に関しましては当局にて受け賜わりますが

をいをい、いつから裁判の取り下げが第３者にできるようになったんぢゃい。原告にしかできんはずぢゃろうが、ヴォケ。
それに、被告と原告の間を取り持ってあれこれやってくれるのが裁判所と弁護士ぢゃないのかい。


＞こちら「総合消費者民法特例法」による法務省認可通達書の為、

だったら認可番号とゆーものが存在するはずだし、明示するのが常識以前の話だと思うが。
大体、「総合消費者民法特例法」なんてゆー法律は存在しません（笑）


＞尚、当局は原稿側からの訴訟通達、また訴訟の正当性を確認する機関であり、

これって裁判所の仕事でしょ？　それをＮＰＯ法人に丸投げしてるってか。


はぁ。
ってゆーかさぁ、みなさんのところにもこんなの来たら、さっさと破り捨てるか、ブログやサイトでツッコミ倒して笑いものにしましょう。
大体さぁ、「全国消費者通告センター」なんてさぁ、サイテーのネーミングぢゃん。
扇子悪すぎどころの騒ぎぢゃなくて。
まぁ、ニンゲンのクズどもがやってるんだから、この程度の内容でしょうが（笑）


あ～あ、あほらしぃ┐('～`；)┌